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2008/10/21 Tue  21:54
紅葉真っ盛りの空木岳【百名山】1日目

お待たせ?しました。
10月初旬ですが、興味のあるかたごらんくださいませ。

金曜日歓送迎会
開始時間が20時と泣きそうな時間でございましたが、
23時過ぎ帰宅、1時半出発。

ビールをコップに2杯弱だけと私にしてみれば奇跡的なガマンと
運転は全面的に○さんとご協力をいただきまして
4時過ぎに駐車場に到着しました。
駐車料金1回400円は良心的です♪


☆ 山行記録 ☆

***********************************
■空木岳(うつぎだけ)2864m:長野県
2008年10月4日(土)~5日(日)
1日目
天候:晴れ
行動時間:7時間45分(休憩含む)
千畳敷(7:35) → 極楽平(7:55/8:05) → 濁澤大峰(9:00) → 檜尾岳(10:10/10:25) → 熊沢岳(11:35/11:40) → 東沢岳(12:45/13:00) → 木曽殿越(13:15/13:50) → 空木岳山頂(15:00/15:10)→ 駒峰ヒュッテ(15:20)
***********************************



既に始発バスを待つ人が並んでいる。
出来るだけ早く出発したいので、ザックを置き○さんと交代で準備。
P1020586.jpg

ここのシステム
バス停に並んでも、ロープウェイ+バスのチケット販売は別の窓口なのです。
気がつけばチケット売り場は長蛇の列、○さんが慌てて並びにいった。

6時12分発が始発バスの予定でしたが
少し早い6時に始発バスがやってきました。
チケット購入に出遅れましたが、ギリギリ始発バスに乗れました。
P1020588.jpg
結局すぐ後ろに並んでいた方はチケットを買いに行くのが遅れてしまい
始発バスに乗り遅れてました。
せっかく早く並んでいたのにお気の毒でした。

※ 耳寄り?情報 ※
駒峰ヒュッテの管理人さんの話によると
バス内でもチケットの購入は可能だそうです。
お一人の場合や、間に合わないと思ったら無理に並ばなくても
バス下車時に一番後に出るようにしてお金を払えば済む話だそうです。


始発バスに乗れたので、ロープウェイも始発に乗車できるかと思いきや
タクシー乗車の方が沢山いて、ギリギリ始発に乗れず。
2本目の臨時便で7時過ぎ、千畳敷に到着。
美しい南アルプスの展望に大感激!
P1020599.jpg
登山届けを出して

7時半 千畳敷を出発。
直前に出発した大量のツアーの人たちは全て木曽駒方面へ。ホッ(^^;
P1020605.jpg

今回おNEWのザック登場です♪
アークテリクス55
さかいやのバーゲンで40%OFFで衝動買い!
アークはバーゲン品じゃないと買えません(笑
P1020609_20081021211050.jpg

駅で転んで負傷した腰。
ザックの腰ベルトの位置なので心配していました。少々痛むものの、大丈夫そうです。

千畳敷の紅葉はピークを迎えていましたが
先週の雪で紅葉が焼けて色あせてしまったそうです。
P1020612_20081021211240.jpg
寝不足なのか生あくびが沢山出て、足取りが重いです。
ノンビリ歩くように心がけ

7:55 極楽平
P1020617.jpg
ここで宝剣岳をピストンするか話し合います。
地図でコースタイムを確認中の○さん
P1020621.jpg

今日は小屋の混雑が予想されるので
出来るだけ早く到着して場所(すみっこ)を確保したい。
今回は宝剣岳はやめることにしました。

歩き出しますが、やっぱり息があがり、足が重い。
文明の利器であるバス&ロープウェイで一気に2600m付近まで行けるのは
とても有難い事なのですが、高所に体が順応できてないようです。
ノンビリ歩きます。
稜線歩きは私の大好物♪
ナダラカな道のりはとっても気持ち良いです。
P1020628.jpg
三ツ沢への稜線も気持ち良さそうです。いってみたい山
P1020619.jpg
御嶽山もクッキリ♪
P1020638.jpg

途中で単独の女性を抜かしました。
だいぶ先を行く○さんが私を待つついでに
「どこまでですか?」と話しているらしい。

「予約はしていないんだけど、木曽殿山荘」と聞こえたような気がした。

ちょっと遠かったのでよく聞こえなかったけど、
木曽殿山荘は完全予約制で予約者以外は受付けない小屋です。

○さんに後で、「あの方どこに泊まるって?」と聞くと
やっぱり木曽殿山荘とのこと。少々心配になるけれど、
女性の単独だし、泊まらせてもらえるのかな?と思いながら出発。

気持ちよい稜線
P1020648.jpg
気持ちよい紅葉思わず笑みが出てしまいます。
P1020651.jpg

9:00 たぶん濁澤大峰(標識が消えてるし)
P1020659.jpg

この先は本格的なアップダウンが始まります。
行く先に団体さんが歩いているのが見えました。
紅葉もキレイだしノンビリ歩くのにいい口実が沢山あって助かります(笑
P1020663.jpg

ロープウェイ乗り場も見えました。
9時過ぎなのにもうロープウェイ待ちがはじまっているようです。
P1020665.jpg
岩歩きは楽しいですネ
P1020672.jpg P1020678.jpg

鞍部までの下りの岩場で、団体さんに追いつきました。
その前にも団体さんが鞍部から先を登っているのが見えた。
P1020680.jpg

すぐに最後尾のガイドが私たちに気がついて
「ここではすれ違いが危ないので、鞍部で抜かしてくださいね。」
と気遣っていただきました。
この団体さんは先頭と最後尾にガイドがついている。
結構山に慣れているのか、下りだからか岩場以外は歩くのも早い。
私が一番遅れてたかも(笑

鞍部で最後尾の人が、先頭のガイドに2名先に通しますとトランシーバーで指示。
団体さんを抜かして、いよいよ檜尾への急な登り
抜かした身分ですし、カッコ良くスイスイ登りたいところですが、
どうにも息があがってしまって、足取りも重い。

10:10 檜尾山
P1020692.jpg

到着と同時に30名程の団体さんが出発していきました。
先ほどとは違う団体さんですが、キチンとバッティングしないように
時間差で出発しているんでしょうか?こういう心遣いはうれしいです♪

檜尾避難小屋まで歩いて10分くらいかな?
ちっちゃくってカワイイ小屋です。
目の前に南アルプスがドドーン聳え立ち、最高のロケーションに建っています。
P1020691.jpg

オニギリでエネルギーチャージして出発します。
まだまだアップダウンの激しそうな道のり
P1020705.jpg

寒いと思っていた稜線歩きも天候に恵まれ、Tシャツだけで歩けます。
日本海側からの冷たい風が心地よく、太平洋側を歩くと風がなく蒸し暑いぐらい。
アヂヂ~~

岩場を登っていると、前を行く団体さんに追いつきました。
P1020710.jpg

ここでもすぐに一番後ろの方が私たちに気付き
「抜かしますか?」と声をかけてくれました。
「岩場ですし、山頂までこのままで大丈夫です」と格好良く回答をしましたが、
実のところはヘバっていて早く歩けないだけだった(笑

11:35 熊沢岳
P1020714.jpg

展望は最高!

2組の団体さんに行く手を阻まれて、(言い訳です)
コースタイムどおりどころか、時間が押してます。
ただ、後ろから抜かされたのは、日帰りっぽい超軽装の男性一人だけ。
空木方面に向かっている避難小屋泊まりの中では先頭に近いはず。
焦りは禁物です。

団体さんはここで昼食の模様。
水分を補給して出発します。
P1020717.jpg

大好物の稜線歩きではありますが、思った以上のアップダウンで疲れます。
目の前に見える空木と紅葉の美しさが救い。
P1020718.jpg

12:45 東沢岳
P1020720.jpg

目の前にドドーンと聳え立つ空木岳
圧巻です。
P1020721_20081021213309.jpg

「オマエにここが登れるか!」と試されているかのよう。
ド迫力な美しさにタジタジです。

最後のアップダウンに備えてオニギリでエネルギーチャージ
急な下りを一挙に木曽殿山荘まで降りてきました。
P1020726.jpg

ここがウワサの完全予約制、予約者以外は受付けないという小屋です。
CCレモンで一息。さて、思ったより暖かい気候で水の消費が激しく
2リットル消費してしまいました。

水場が枯れることがあると聞いたので余分に担いできています。
足りるといえば足りるのですが、
補給できるなら全ての水筒を満タンにしておきたい。
小屋の人曰く「ジャンジャン流れ出ているよ」と言われ
徒歩8分の木曽義仲の力水に○さん補給しにいってくれました。
※水場まではホボ水平移動だそうです。
 涸れることもあるそうなので、小屋で要確認です。

○さんを待つ間に、空木岳から単独行の男性(おじさま)が降りてきました。
木曽殿山荘にはいっていき、ビールを片手に持ってプシュっと一杯。

「今日はここで宿泊ですか?」と聞いてみると

「早朝、新聞配達した後に、中津川から移動してきて、南駒ヶ岳から縦走してきて今から下山する」

しかも、真冬用の登山靴を見せながら
「今日はこの靴の足慣らし、歩きづらいね」と
これから3時間で下って林道を歩いて車まで戻るという。
地図を見れば、下から南駒ヶ岳までコースタイムで8時間。

すっすごい人がいるものだ。ポッカーンとしていると、
今度は東沢岳からトレイルラン風の身軽な女性が下ってきた。
挨拶したあと、
「千畳敷から空木日帰りですか?」と聞いてみると

「いいえ、木曽駒からです」といいながら小屋に入っていった。

ん????木曽駒から?まさか下から登ってきたとか??
と思っていると、女性と同行者らしき男性が降りてきた。

「木曽駒からと聞いたのですが、まさか下から???」と聞いてみると
まさかの下から登山。
出発が朝2時だったとか・・・今の時刻は14時前。
既に12時間行動ですよ。軽身とはいえスゴイことです。

「ハセツネとかに出場されるんですか?」と聞いてみると

「今年は出場しませんが、富士登山駅伝に出ました」

今年「は」ってことは今までに出場したことあるのでしょう。
空木には登らず、先ほどのおじさんと同様に下山して、
電車に乗って車を回収しにいくそうです。

・・・世の中にはスゴイ人がいるもんですね。

楽しくお話させていただいてると、○さんが両手に満タンにした水筒を抱えて戻ってきた。

水場からはジャンジャン水が流れているという。
それを聞いた二人組は、安心して持ち水を飲み干していた。

さて少し休憩した後、空木に向かいます。
P1020733.jpg

この頃には周りの山々はみるみる雲が湧いて見えなくなっています。
辛うじて目の前の空木は青空がのぞいています。フフ晴れ女なのだ。
360mの急登をモクモクと登ります。
P1020737.jpg

第一ピークを越え
P1020741.jpg

最後は両手、両足を駆使した大きな岩場をいくつも越えて
P1020744.jpg

15:00 空木岳到着!!
とりあえずゴホウビ!!
P1020754.jpg

目の前には駒峰ヒュッテ、奥に空木平避難小屋も見えます。
P1020757.jpg

山頂二人占め!
楽しみにしていた南駒ヶ岳はスッカリ雲の中。
歩いて来た道のりもガスの中になってしまいましたが、

さて、目の前に見える駒峰ヒュッテに泊まるか
空木平避難小屋まで下山するか悩むところですが、
疲れ果てていたので、珍しく(笑)二人の意見は一致。
もう混んでもいいから目の前の「駒峰ヒュッテ」にしよう。

決まれば動きは早い!1分1秒でも早く小屋に到着して場所を確保しなければと早々に山頂を後にします。
P1020763.jpg

15:20 駒峰ヒュッテに到着
P1020766.jpg

中に入ると、先客は3名のみ。
無事2Fの隅っこに場所を確保することができました。

以前は営業小屋だったらしいのですが、今は避難小屋扱いです。
今の時期は週末のみ管理人さんが常駐しています。
管理費1名3000円を支払います。
1Fが自炊場所2Fが寝るスペースです。

お酒と食べ物を持って1Fに行きました。
既に宴会中の先客の3名に伺うと、下の空木平避難小屋にはもう10名以上人がいたという。
混んでいたので上まで登ってきたそうです。
駒峰ヒュッテにして正解だったようです。

私たちも宴会開始。
おでんを取り出しソーセージを入れて暖めていると
お隣さん興味津々!「なるほどーー次はおでんだね」
エェ、〆にうどんを入れてもいいですし、寒い季節にいいですよ~~。
重いけど(笑
P1020768.jpg

ゾクゾクと小屋に人が到着しはじめました。
17時前になったので、夕げの支度。
今日は麻婆春雨丼
P1020769.jpg

お隣の単独の男性たちと山談義で盛り上がっている間にも
ゾクゾクと人が到着。

結局、木曽殿山荘予定の女性も小屋にやってきた。
前日電話を入れたけど予約は無理だったそうなのですが、
寝具・食事なしでいいからと頼んでも断られ、小屋のオヤジとケンカしてきたと。

管理人のおじさんは
「宿帳に沢山文句書いてあるよ。書いていって(笑」
まぁ情報を確認しないほうが悪いに決まっていますが、場を和ませる努力を忘れません。

担いできた6本のビールのうち5本飲み干し
P1020770.jpg

私はペットボトルに入れた梅酒でお湯割り
P1020771.jpg
体が温まっておいしーーー。
調子にのってお代わりしていたら、ペットボトルは空に近くなっていた。
ヤバイ、飲みすぎデス。

6時には寝る準備を整えて就寝。
混んでいるといえ寝るには申し分ない広さでした。

寝ていると人が一人入ってきた気配がして
「お疲れ様~~」という声が聞こえたあと1Fが騒がしくなった。
時計を見ると20時近く。
聞こえてくる声によると、木曽殿山荘に宿泊を断れた人が到着したようでした。

木曽殿山荘から、駒峰ヒュッテまでコースタイムで1時間半。
この時間に到着ということは18時過ぎに、暗くて時間がかかったと見積もっても17時過ぎに
木曽殿山荘に到着したということでしょう。

空木までの道は険しく、17時半過ぎになったら暗くなっていました。
そもそも、そんな時間に到着するような山行計画をした人に問題があるのはもちろんなのはわかっていますが、断る小屋側の頑な態度もちょっと気になりました。
とにかく遭難しなくて良かったとウトウトしながら思ったのでした。

つづく
Comment

☆ 

ザックがアークテリスクとは!!!
オフでも高かったでしょうに。
詳細レポ、キボンヌ(笑

空木岳、前に行くかもしれないからレポを早くアップしてくださいと書きましたが、じつは行かないことに・・・(苦笑
す、すみません。

☆ 

>てるさん
お待たせしましたって・・・エーーー行かないんですか?(笑
残念ですが、山は逃げませんからまたの機会があるはずです。

フフフ、アークのザックはですねぇ。
3万円で沢山お釣りが来ました。
10kgのアンコ入れて背負ったんですが、快適で、
ザックおじさんに見てもらわなかったんですよね。

そこに落とし穴がありました。
詳細はいづれ書きますが、様子みてダメだったら○さんのものになるかも(TT)
    
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プロフィール

ぐうたらのんすけ

Author:ぐうたらのんすけ
【性 別】  ♀     
【趣 味】
☆山登り☆ 
2009年8月23日
百名山完座しました♪
☆スキー☆
冬場は毎週スキー場に出かける筋金入りの「変態」
2008年/3月に夫婦同時に「テクニカルプライズ」に合格しました★
       
ビールが大好き♪食べることも大好き♪
だから・・・万年ダイエッターです。   

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