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2008/11/16 Sun  22:10
飯豊山 その4 破線のダイクラ尾根

その1は → こちら
その2は → こちら
その3は → こちら


☆ 山行記録 ☆
**********************************

■飯豊山(いいでさん)2105m 山形・福島・新潟【百名山】
■日 時:2008年10月12日(月)
天 候:晴れ!
本山小屋(6:30) → 飯豊本山(6:40/6:50) → 宝珠山(8:10/8:20) → 千本峰(9:50/10:10) → 休場ノ峰(10:50) → 長坂清水(11:30) → 種蒔の池(11:40) → 桧山沢吊橋(12:20) → 飯豊山荘(13:05)

**********************************


朝起きると寝違えたらしく首が痛くなってしまいました。(o´_`o)ハァ・・・

朝食はモチ入り味噌らーめん

朝食を食べ終わると丁度、朝日の時間となった。
昨日見えた尾瀬方面は生憎山座固定できるほどハッキリとは見えなかったが
朝日連峰方面
P1030236.jpg
磐梯山・吾妻山・安達太良方面・蔵王方面クッキリーー。
P1030246.jpg

朝日が出ると、朝日を帯びた赤飯豊
P1030256.jpg

影飯豊本山です♪
P1030257.jpg

昨日歩いてきた道のりも
P1030258.jpg

今日下る、ダイクラ尾根方面も真っ赤っか♪
P1030261.jpg

んもう最高です。(上記4枚は是非ともクリックで拡大してみてください)

ノンビリ景色を見て、4日間ずっと一緒だった単独のおじさまにお別れのご挨拶をして
6:30出発しました。
そう、靴のインソールをストーブの前に残したまま・・・

そんなことには全く気付かず
最高の景色にテンションあがりまくりののんすけさん&まるさん
こーんな景色が見れるなんて本当に最高デス!
P1030266.jpg

10分で飯豊本山に到着。
P1030269.jpg

ザックを下ろしてしばし景色を鑑賞です。
P1030272_20081117215204.jpg
昨日歩いてきた道
P1030273.jpg
(上記2枚も是非クリックして拡大してご覧くださいまほ)
こんな天気の中を縦走できたら「最高」なんだろうなぁ。
4日間ずっと一緒だったおじさまも四季を通じて
通い詰めているという飯豊ファンでしたが、
飯豊の魅力にはまる気持ちが良くわかりました。

さて、名残惜しいですが大(ダイクラ)尾根を下山します。
P1030276.jpg

飯豊本山小屋からダイクラ尾根の下山者は単独3名 3人パーティー1組 私たち計8名
3人パーティー+単独の男性1名が先行して下山していきました。
昨晩ベロベロに酔ってた(笑)昔クライマーだった単独の男性とホボ一緒に下山開始。
このおじさんがスゴかった。スッタカターーと身軽に岩場を降りていってしまいました。

名残惜しくて何度も足がとまります。
P1030283.jpg

スッタッカターと下りたいところですが
どうも靴の中が緩く、グリップが甘くなりいつものように歩けない。
「靴下が薄くなった?それとも足って痩せるのかなぁ?」と思いながら下る。
・・・その時点で気付こうよ>自分。

下っていると、そのまま沢まで下れそうな踏み後があるのですが、
そこを真っ直ぐ進まずに、横切っていくのが正しいルートです。
間違えそうな場所だなぁーと思いながら歩きます。
前を歩いているはずの、健脚のおじさんはずっと先の宝珠山頂まで見えない。

「スゴイ早いね」と言いながら宝珠山を登り返し
P1030287.jpg

8:10 宝珠山
あれ?ずっと姿が見えなかった健脚オジサマが休憩していました。
P1030288.jpg

どうやら、最初私が間違えそうだといった道を、真っ直ぐ沢のほうに下山していってしまったそうです。
しばらくいってオカシイと気付き、ハイマツの中を必死にトラバースしてきてルート修正したという。
お疲れ様でした。

飯豊本山はもうあんなに遠くなってしまいました。
P1030290.jpg

日陰ののぞみ平の紅葉が素敵です。
日が当たったらキレイだろうと、日が当たるのを待ちました。
日に浴びると紅葉は見事に輝きはじめました。
P1030297.jpg
エェ、写真では伝えられません(´・ω・`)ショボーン

オジサマに先を譲り、出発。あっという間に離されました。サヨウナラ~~
P1030300.jpg

ここから先がなかなか、シビレル道のりで、斜めのトラバースの下りがイヤらしかったです。
P1030306_20081117221131.jpg

足を滑らせたら奈落の底とまではいきませんが、何mか滑落してケガは間違いなし。
靴が緩く中で動くので、足運びに時間がかかります。
こんなところ雨降ったら大変です。昨日下山しなくて正解です。
でもここら辺から見る紅葉がキレイで、
立ち止まっては癒されて、気合を入れなおす。これの繰り返し。
P1030313.jpg

やっぱりこんなに靴が緩いのはおかしいなぁ、と思い返していると
インソールを入れ忘れて下山していること気がつきました。
振り返ってみましたが、とても登り返す気力はなく、そのまま下山することにしました。
小屋の皆様本当にごめんなさい。

一箇所○さんが沢の方向に下山していこうとした。
あまりに道が曖昧だし、怖そうなのでちょっと上をみると道を発見。あぶないあぶない。
天候が悪い日の下山はルートミスに注意です。

中で遊ぶ足がだんだん痛み出しました。どうしよう・・・
「そうだ!靴下を2枚履けばいいんだ。」
というわけで目の前に見える、休場ノ峰で休憩だっ!
先行した3人組と健脚のおじさんが休憩しているのが見える。

岩をよじ登り
P1030331.jpg

9:50 休場ノ峰

だいぶ降りてきましたね
P1030335.jpg

到着すると同時に3人組と健脚オジサマは出発準備。
○さん地図を見ながら「ここまでCT4時間のところ3時間。いいペース」
へぇーこんなにゆっくり歩いても早いんだ。
と思っていたところ、丁度下から登ってきた人がやってきて衝撃の一言

「休場ノ峰は、この先ですよ。三角点があります」

ハイ、ここは千本峰が正解でした。
というわけでCTどおりに歩いている訳です(笑
○さんに「休場の峰まで休憩なしで行っちゃう?」と言われましたがムリムリ
インソール一枚あるなしで、ここまで変わるのかと思うほど疲れました。
ここでどっかりと座って靴下を2枚履きするのと同時にフルーチェで元気注入。
P1030334.jpg

元気復活して先に進みます。
靴下2枚履きのおかげで、快適に歩けます。

先をみるとゲンナリするほどアップダウンかと思いきや
たまにはピークを巻いてくれるので助かります。
P1030329.jpg

ピークを巻くんだもんねフフフンなんて喜んでいたら
石の上でズルっと滑り回転レシーブよろしく豪快に転んだ。
ザックが頭の上に重くのしかかり起き上がれず、○さんに助けてもらう。
「石が滑るよって注意しようと思ってた」って・・・早くいってください。

ここらへんは紅葉が絶品でした。
P1030340.jpg P1030352_20081117222720.jpg
P1030342.jpg

全てピークを巻くのかと思いきや
ガケをよじ登るところもありまして、ヒーコラ登ります。
P1030343.jpg

10:50 休場ノ峰
倒れた三角点・・・さみしげです。
P1030346.jpg

ここからは一気に800mの下りです。楽勝かと思いきや・・・
ここからが地獄のはじまりでした。
普通鎖場がありそうな急で足場のツルツル滑る道
時間のかかることかかること。
P1030349.jpg

ここで3名の登山者とすれ違いました。
結局この日は4名の方がダイクラ尾根を登られたようです。

その後は落葉により濡れた石が隠れ潜んでる道が続き
ズルッ、ドテッ。
「この道は登りのほうがいい」とか憎まれ口を叩く。
(言うのは簡単です、登ったらまた文句言うに決まってます)

その後やっと普通の道になりました
キツめの左足のつま先が痛み出し、ストックを出して下山。
オマケにずっと下を向いて歩いていたせいか、寝違えた首が猛烈に痛くなってきました。

長坂清水の看板を見ましたが、水場は結構下るようなので却下
P1030353.jpg

水溜りのような種蒔の池を通過して
P1030355.jpg

グングン下ります。
P1030357.jpg
沢の音が近づき、吊橋が見えたときは
心の底からうれしかった~~~
P1030360.jpg

首の痛さが限界。
吊橋を渡り、とにかくザックを下ろさせてもらう。
一息ついてあとは沢沿いの道をテクテク
P1030367.jpg

途中、ハチの巣注意の看板にビビリ足早に通過。
遠くからパチリ。
P1030369.jpg

林道に出て、石転び沢の登山口に来ると
観光客らしき方が沢山歩いていました。
遊歩道になっているんですね。
私たちのザックを見てみなさん変人を見るかのようにジロジロ(笑

13:05 駐車場に戻ってきました。

飯豊山荘に移動すると、健脚のおじさま丁度風呂から出てきたところでした。
40分程度早かったとか、あのツルツル下り坂をどうやって切り抜けたのか教えてもらいたい。

飯豊山荘の立ち寄り温泉は500円
源泉掛け流しでとても気持ち良い温泉でしたが
混む割には洗い場のシャワーが1つで困りました。

飯豊山荘で栃そばを腹ごしらえして、
(栃の実の粉がつなぎのようで、太めでモチっとしてました)

本当は米沢牛を食べて帰りたかったのですが、距離を見て断念。
日本海の夕日と回転寿司を満喫して、帰宅しました。
P1030381_20081117224238.jpg

よくよく考えると、日本海から太平洋に400km。
ほとんど高速とはいえ、スゴイよねぇー。アホだよねぇー。

☆ あとがき ☆
飯豊連峰は憧れ中の憧れの山で
絶対2泊3日以上でノンビリ縦走したいところでした。
天候により、計画通りとはいきませんでしたが
何回でも行きたい山にもちろんランクインいたしました。

「ダイクラ尾根」の感想は、下りで使う場合は、ルートミスに注意すること
飯豊本山から下り始めて真っ直ぐ行き過ぎる間違いが多いみたいです。
休場ノ峰までは基本沢へ降りる道はありません。
あれ?と思ったら横と上を見るとルートがあるはずです。見通しの悪い日は要注意です。

通常、鎖やロープがあるような場所にもついていません。
危険マークのところは、落ちたら奈落の底という訳ではありませんが
ケガにつながりますので充分気をつけてください。
というか危険マーク以外も気を引き締めて歩いてください。
登りも水場が少ないことと、休場ノ峰から先の登りがツライと思います。

結局、ダイクラ尾根は登るも地獄、下るも地獄といったところでしょうか。

それでも・・・やっぱり飯豊はイイデ~~♪また行きたいデス

おしまい
Comment

☆ 

朝日、紅葉、夕日・・・・・おみごと!
山はいいねえ(笑

インソールのことは忘れましょ♪

☆ 

>いとーさん
こんなヘッポコな写真でも喜んでもらえたら幸いなのですが、
実物に比べたら「屁のつっぱりにもなりません」

是非とも登って自分の「目」でみてくださ~~~い♪

インソール・・・ハテ?なんのことでしょう?ww

下山して翌日に新しいのを購入しました。
せっかく無料で小屋に泊まれたのに、インソール代でチャラでございまするorz

☆ 

ちょい、やばいっすね、夕日。
しびれました~v-10

☆ 

実物はもっとステキだよーー。
興味もっちゃったのならば、
一緒にいきませんか???(^^)

☆ No title

ほんとだ!
ほんと、昨年の同じタイミングですね。しかも、ガス→晴れのストーリー。
面白いですね。

飯豊、よい山です。

☆ コメントありがとうございます♪♪


■atsu510さん

でしょ?
同じような雰囲気で登ったので面白かった&懐かしかったです。
飯豊って雲がかかりやすい場所みたいですね。

飯豊は本当にイイデェェェですよね。
イケズなところもたまらない。
何度でもいきたいお山です。
    
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プロフィール

ぐうたらのんすけ

Author:ぐうたらのんすけ
【性 別】  ♀     
【趣 味】
☆山登り☆ 
2009年8月23日
百名山完座しました♪
☆スキー☆
冬場は毎週スキー場に出かける筋金入りの「変態」
2008年/3月に夫婦同時に「テクニカルプライズ」に合格しました★
       
ビールが大好き♪食べることも大好き♪
だから・・・万年ダイエッターです。   

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