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2008/12/04 Thu  23:31
ツルリンコな乾徳山

さて、11月末の週末のキロクです。
そろそろ私たちのレベルで登れる山は限られてきます。

金曜日の夜、会社から帰ってきて
会津駒に行こうか迷っていたのですが気付けば23時。
もう無理だろうと、土曜日はゴーロゴロ、グータラグータラ。

日曜日、日本海側は荒れるという予報。
八ヶ岳にいくか迷ったのですが、天候第一ということで、乾徳山に決定。

以前私が単行で行って事件をおこした山です → こちら

金曜日、首都圏にも降った雨、標高2000m以上では雪だったようです。
しまった靴が軽登山靴・・・でた。甘い装備。


☆ 山行記録 ☆

************************************
■乾徳山(けんとくさん)2031m:山梨県【二百名山】
日時:2008年11月30日(日)
天候:快晴
行動時間:5時間55分(休憩含む)
徳和駐車場(8:35) → 登山口(8:50) → 銀晶水(9:10) → 駒止(9:25) → 錦晶水(9:45) → 月見岩(10:10/10:15) → 扇平(10:20) → 乾徳山(11:00/11:15) → 乾徳山直下(11:20/12:10) → 分岐(13:12) → 道満山(13:50) → 徳和駐車場(14:30) 

************************************


8時35分駐車場を出発

P1040127.jpg

集落を抜け、ダートの林道を登っていきます。
P1040130.jpg

これが結構長くて・・・

8:50 やっと登山口到着

P1040137.jpg

P1040138.jpg

比較的ナダラカな樹林帯の中を歩いていきます。
前回は汗だくで辛かった記憶があるので、体調次第でしょうね。
P1040141.jpg

上空は強い風が吹き荒れているようで、時折ゴーゴーと音が聞こえます。

9:10 銀晶水
P1040144.jpg P1040145.jpg

水量は多いようですが、なんとも水溜りの風貌です。
あまり飲む気にはなれません。

先ほどのとおり、体調はすこぶる良く楽すぎて、
先を行く○さんが遅く感じられてしまい

「調子悪い?ダイジョウブ?いつもより遅い気がする」

とか言ってしまったのが後悔のモトデシタ。

9:25 駒止
P1040146.jpg

9:45 錦晶水
前回見逃した水場です。こんなに立派だったのに何故見逃したのか・・・
単独の時は視野が狭くなるようです。
P1040148.jpg

水場を通過してしばらく歩くと、目の前が開けました。
ソラが青い~~~。

P1040150.jpg

9:50 国師ヶ原を通過
P1040151.jpg

またしばらく樹林帯を歩き、樹林帯を抜けると

ドドーーーン

前回はガスガスで見れなかった富士山がお出迎えしてくれました。
P1040155.jpg

扇平は草原のイメージだったのですが、草は焼き払われていました。
P1040157.jpg

10:10 月見岩

P1040158.jpg

さて、そろそろ休憩かな~~という甘いを持っていましたが
水分補給して、立ったまま富士山を愛でて5分ぐらいで出発。
うぅぅ、ちょっと座りたかったんだけど・・・。
元気モリモリと思われてるんだな。

扇平の看板を過ぎると
P1040167.jpg

いよいよ岩場の連続です。
P1040169.jpg

しかも日陰は雪がついていました。
オマケに踏み固められてツルンツルンな箇所アリ( ̄Д ̄;;
登りはいいけど、下りが恐そうです。
P1040170.jpg

岩をよじ登り
P1040171.jpg

ハシゴを下ったり
P1040172.jpg

鎖場をよじ登ったり
P1040173.jpg

雪のついた木のハシゴは恐怖でございました。
P1040175.jpg

さて、ここまでくれば山頂は間近♪
P1040176.jpg

程なく、メインイベントの最後の壁に到着しました。
P1040177.jpg

まるさん後ろも振り向かず登り始めました。
P1040178.jpg


ヾ(;;゚Д゚)ノ 工工エエェェェェェエエ工工

こういう危ない所の登りはレディーファーストじゃないのぉ?
下で見守ってくれるんじゃないの???

・・・コホン。

愛する妻を気遣って、きっと上で見ててくれるはず。

気を取り直して、いざワタクシ出陣。
前回最初の足がかりまでは、鎖を使いましたが
そこからは使わずに登れたはず。

ヨイショ!最初の足場に足をねじ込んで・・・・アレレレ???

足がツルツル滑ってなかなか隙間に足が挟まらずとってもコワイ!
靴のソールが磨り減っているんでしょうか?
結局鎖頼みの腕力重視で、第一の棚へ。

あと2m程壁を登れば頂上です。
上を見れば、優しい優しいまるさんが私を見守ってくれて


・・・・・・・・・(゚Д゚)


いないし(´Д⊂グスン

でも、悲しんでいるヒマはありません。
次の人が既に登りはじめています。

鎖は上から下まで1本しかないし、下の人が使っていますので
鎖を使わずに登ります。

足が滑って足場が定まらない・・・苦しい。足をあげるか!エイ!ツルッ!

あっ!!!

ボスッ、グルン、ボト。

手を滑らせて、第一の棚まで落ちました。(;´Д`)ノ

棚は岩に囲まれているので、下まで落ちる心配は全くなく、棚から登った距離は1m程度のところ。
しかも、ザックが横壁にあたり、スピードもなくゴロンゴロンと最後はボトっと仰向けに・・・またカエル。

どこも打ちませんでしたし、
中に入っていたシュークリームが潰れてなかったので良かった~。

恥ずかしいなぁ!と思いながら下を見ると
下で待っている人には丁度見えなかった位置でした。
醜態を見せずに良かった。

やっとこさ頂上に到着

○さんは能天気に頂上で景色に酔いしれておりました。

そんな様子にカチンときてしまうのが、私の悪いところでして・・・

「なんで、危ないガケを登ってるのに見ていてくれないの!!!滑落しちゃったよ」ヾ(*`Д´*)ノ"

えっと、ゴロンと手が滑って転げ落ちただけです。
そもそも、そんな危険な岩場を、単独で登ったことあるのはダーレ?

「逆切れ」の正しい使い方デシタ(^^)

記念撮影。ブータレているので、サイズは小さめにww
P1040182.jpg

金峰山方面
P1040186.jpg

五丈岩が真っ白に輝いていてとってもきれいです。
P1040187.jpg

甲武信方面も真っ白♪
kobushi.jpg

もちろん富士山もピッカピカ

南アルプス方面は雲がかかってました。
南アルプス

山頂は満員御礼で、しかも風が強かったので
ちょっと下がったところでお昼ごはんにすることにしました。
下山はモチロン巻き道でしたが、ハシゴに雪が着いていて相当ビビリました。

今日のメニューはまたいつものおでん&お餅
P1040192.jpg

ゴホウビは雪でキンキンに冷やしてみたんですけど・・・
P1040191.jpg
寒くてススミませんでしたorz

オナカもいっぱいになったところで、寒いのでソソクサと下山開始。
P1040194.jpg

最初の鎖場の手前で、先頭を行くまるさん右に下って行こうとした。

あれ?そっちじゃないんじゃ・・・

あっ!

多分前回私が間違えたところだ。間違えやすい場所かもしれません。
P1040195.jpg

ツルンツルンに凍った道の下山は気を遣いました。
軽登山靴はキックステップしてもツルルーーーンと下っていく。
ビビリーのんすけはストックを出して、慎重に下山しました。

扇平に降りてきて、ホっと一安心して下っていると

ズルルルルーーーーン!

霜が解けた道はドロドロで、これまた滑るのでございました。

サヨナラ富士山。
P1040201.jpg

下山は前回同様、道満山経由。
P1040211.jpg

とりたてて展望が良いわけでもないので、スタスタ下山しました。

集落に出る前には柵がありました。
鹿や熊の対策でしょうか。
P1040212.jpg

☆ あとがき ☆
前回はガスガスで富士山が見えませんでしたが、樹林帯から抜けて扇平の手前でドドーンとお出迎えの富士山には感動しました。頂上も富士山・南アルプス・秩父の山々が丸見え。とても展望の良い山ですので、お天気の良い日に登るのがオススメです。

そして、問題?の最後の壁ですが、前回難なく登れたのに、今回は足がツルツル滑って難儀しました。一応落ちても大丈夫な場所は、鎖を使わずに行こうとしたのですが、見事手が滑り落ちました。
第一の棚までは落ちたら危険ですので、充分お気をつけくださいませ。岩場になれていない方、腕力に自信がない方は、無理せず巻き道に行きましょう♪

さて、そろそろ今年のお山は終了かなー。

残った鳳凰山レポ、がんばりまーす。

Comment

☆ mou

こんにちは~^^

初コメントです^-^
11月の初め、甲武信へ行く前日、
この乾徳山に初めて登りました^^
富士の展望が良くって~
気に入りました~♪

この日もとってもお天気が良くって
最高!でしたね^^
青空がすごく綺麗!

我ら~ココって鎖場しかない!
って、帰って来るまで思ってました(笑)
巻き道知らんかった・。。。(--:)
でも、この鎖場がココの楽しみでもありますね^^

スキーお上手なんですね~憧れます!
万年、ビビリボーゲンと言われております><
それでも、山スキーは好きですが~0--0

また、お邪魔致します^^v

☆ 初冬の乾徳山、いいですね!

おお、八ヶ岳の反対側って、乾徳山だったんですね。
私も昨年の同じような時期に単独で行ってたので、先週も乾徳山も検討してたんですよ~。
いいお天気、いいないいな。乾徳山はお天気のよい初冬の日、がサイコーですよね。

それにしてもラストクサリ場、大丈夫でした?
大事なスキーシーズン前に怪我なくて、なによりでした。

私もキホン、ヤマで難渋してるときにダンナが一人、別の世界に行ってたりすると、ムキ~となってしまう派です。(だって、そのときの苦労を分かち合いたいじゃないですか・・・)
いや、自己チューなのは承知してるのですが・・・。
・・・ってすみません、一緒にすな!ですね、失礼しました・・・。

☆ 

いやーうける。
滑落したくだり・・・カエル・・・もう想像しちゃって・・・笑、あ、でも無事だから笑えるんです。
なんすか、あの壁!v-40こわいっす。よくぞご無事で!!!

しっかし、あの富士山やんばい!すごいっ!

あと、ブータレ顔もなかなかすてき。笑。

では今後もけがだけはしないように気をつけて登ってください。

☆ 

>みいさん
はじめまして!コメントありがとうございます。

みいさんたちのガッツリパワフルエキスパート登山をコッソリ覗かせていただいていたので
コメントいただいてとてもうれしいです。
乾徳山、展望がとっても良い山ですよね。1回目はガスガスだったので今回富士山まるみえでとってもうれしかったです。
それにしても、あの鎖場を下りでも使ったんですか???
知らなかったとはいえ、そりゃスゴイです(@@;

スキーが上達したのは、教えてもらう環境に恵まれていたからだと思います。
(環境に恵まれている割には上達が遅いというウワサも・・・ww)
山スキーにも興味ありありですが、まだまだ初心者なので
なかなか足を踏み入れられません。

みいさんたちのレポを参考にさせていただきます♪

☆ 

>まきchinさん
はい!反対側のお山とは乾徳山だったのですー。
金峰の五丈岩と富士山が真っ白でとってもきれいでした。

滑落というより滑ったという感じですので、アザ一つ作りませんでした(^^;
多分ダンナが上から見ていてくれれば「爆笑」ですんだハプニングなのですが
別世界にひたっているまるさんをみて、ついつい逆ギレしてしまいました。
これが友達だったら怒らないのですが・・・ww
夫婦だと、そんなものですよね?ね?

☆ 

>yamatakaちゃん
えぇ、見た目もカエル、姿もカエル。
上からみたらさぞや可笑しかった程度の滑落でした。

ちなみに、写真の壁の上から下まで落ちたんじゃないからね。
それでケガしなかったら「奇跡」だし。

ホント自分でも可笑しいやら恥ずかしいやら
上から見ていてくれれば笑ってすんだ話なんだけど。
まぁ結果的には、キレた私もネタになるからどっちでもいいというウワサも(^^)

☆ 

前回とあわせて拝見しました。
前回は単独だったのですね。私もここは最初単独で行ってますので、気持ち分かるな~と思いながら読ませていただきました。
この妙に雪のついた時期には登りたくないな~と私は思ってしまうのですがのんすけさんたちは勇気ありますね(拍手)
でも快感だったでしょうね、富士山も見事でしたし。
お怪我がなくて何よりでしたね。
私ならさしずめ甲羅を下にした亀ですね~見える青空きれい~なんて思ったかもしれません(汗;

☆ 

>sanaeさん
日陰に密やかに残る雪がいやらしかったですが
岩場には全く雪がついてなかったので登れました。

行きは良い良い帰りはツルツルでしたが・・・
岩場に雪がついていたら早々に退散していたと思います。

一人で登って、景色見れなくて、ルートミスして、鍵落として・・・
どんだけ緊張感ない登山をしていたかが丸分りですね。
あれ以降、一人ハプニング激減しましたから、良い経験をしたということでww
    
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プロフィール

ぐうたらのんすけ

Author:ぐうたらのんすけ
【性 別】  ♀     
【趣 味】
☆山登り☆ 
2009年8月23日
百名山完座しました♪
☆スキー☆
冬場は毎週スキー場に出かける筋金入りの「変態」
2008年/3月に夫婦同時に「テクニカルプライズ」に合格しました★
       
ビールが大好き♪食べることも大好き♪
だから・・・万年ダイエッターです。   

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